初めて行橋機関区を訪れた際、機関区裏手に展開する全盛期を思わせるような広大なヤードに興味を魅かれた。すでに役目を終えて荒地のような側線に入って行くと、客貨車区ヤードのいちばん奥、草むしたレールにひっそり佇むC50を発見した。錆もそんなに出て…
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