豊後竹田発大分行下り一番列車が朝つゆの光る線路を静かに駆けて来る。機関車は遠目からも大型デフとシールドビームで124番とわかる。この当時、線路の両側は見渡す限り水田風景が広がっていた。 721レ 豊肥本線中判田〜滝尾 S45(1970)/9
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