南延岡行普通列車が4番線に入線する頃、向かいの5番線は活気と華やかさがあふれだす。ホーム中ほどで西鹿児島からの編成が停止し、牽引機DF50が7号車から離れて行く。西部引上で待機していた大分発の附属編成がED76に推されてホームにゆっくりと入ってきた。…
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