転轍器

古き良き時代の鉄道情景

EF30


EF308〔門〕の牽く門司発長門市行840レ  
 長門市からの841レが2番ホームに06時52分着、機関車は離れていくが編成はそのままホームに停泊、07時17分長門市折返し840レとなって下関までのひと区間EF308〔門〕が先頭を務める。50系客車は昭和51年から増備が始まりこの時点で下関・門司港鳥栖・大分・熊本に配置されていた。 鹿児島本線門司 S57(1982)/8/18