転轍器

古き良き時代の鉄道情景

タキ14800を連結した貨物列車

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 ED7658の牽く貨物列車を番匠川橋梁で捉える。編成はコンテナ4個積みのコキ5500、専用種別カプロラクタムのタキ14800、カセイソーダのタキ7750、液化塩素のタキ5450にグループ分けされていた。ひときわ大きく見えるタキ14800は黒塗装と銀塗装があるようだ。 日豊本線上岡~直見 H7(1995)/10

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 第4宗太郎トンネルを出て宗太郎桟橋を駆けぬける。宗太郎越えは重岡から下りとなる。 日豊本線宗太郎~市棚 H7(1995)/10

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 ED7658は昭和49年4月の南宮崎電化の際に投入されたED7655~80までのグループの一員。車体色はネガカラーの退色もあるのだろうがEF81のローズピンクのように見える。 日豊本線北延岡 H7(1995)/10

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 終着南延岡到着時は前寄り2輛のコキは見当たらない。手前の延岡で解放されたものと思われる。カマボコ形ドームを備えた黒塗装のタキ14822は異彩を放つ存在だ。常備駅は宇部線居能駅と標記されている。となりの銀塗装タキ14800は鹿島臨海鉄道の神栖駅が常備駅であった。 南延岡 H7(1995)/10

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 2輛のタキ14800の後は4輛のタキ7750、4輛のタキ5450が続いていた。 南延岡 H7(1995)/10