私の鉄道写真は車輌を記録するのが主で叙情的な描写は苦手と思える。昭和51年に発表した西島三重子の「池上線」は歌詞の沿線描写がすばらしく心をわしづかみにされた。いつもの決まりきった電車の構図から離れ、「商店街を通り抜け踏切渡った時♪」の曲に酔い…
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