転轍器

古き良き時代の鉄道情景

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

夕刻の大行司

菜の花と桜の咲く夕刻の大行司はキハ66・67同士の交換が見られる。小倉発日田行キハ6614〔門カタ〕先頭の743Dが先に到着。しばらくして日田発門司港行キハ677〔門カタ〕先頭の744Dが入線。キハ66・674連同士が山間の小駅に並ぶ。8輛の大出力エンジンがアイ…

西大分ヤード

①駅前の広場から見た西大分駅本屋。民営化になったばかりで国鉄時代の面影が漂っている。西大分は単純な旅客駅ではなくコンテナ取扱駅なので、その構内配線に興味を奪われる。1面2線の旅客線と1面3線のコンテナ取扱設備、そして3線の留置線はコンパクトで模…

D511032

由布市のホームページに湯布院中央児童公園に保存されているD511032の引取り希望者の募集案内が掲載されていた。以下ホームページから。「蒸気機関車D511032号は、これまで子どもたちを含む市民の方はじめ、観光客へ、鉄道の文化資源としてのPR効果と、…

オロネ10大ミハ車の謎

日頃見かけない車輛が停まっていたのでカメラを向けたであろう2輛のオロネ10を撮っていた。宮原のクルマが何故大分に居るのか不思議ではあったがそのまま時は経過していた。写っていたのはオロネ10の2番と30番である。配置と車歴を調べてみると、昭和39年は1…