転轍器

古き良き時代の鉄道情景

機関区

北見客貨車区網走支区

国鉄車輛配置表に掲載された運転関係業務機関の中にある客貨車区の欄を見ると、北見客貨車区の支区は遠軽と網走があることがわかる。網走駅裏の山手側のヤードに「支区」という名にふさわしい小さな庫があった。そこにはC58やDE10、キハ22が佇んでいた。模型…

第2転車台

鉄道友の会九州支部のSさんから「大分に転車台がふたつあったのを知っていましたか?」と聞き、愕然とする。私の認識は扇形庫は2、転車台は1と思い込んでいたからである。写真は扇形庫の転車台で、後方は電気機関車検修庫が建っている。撮影時(昭和44年)…

砂乾燥小屋

昭和40年代に撮った蒸気機関車の写真は下回りが隠れたり、電柱が手前にあったりする見られないものばかりである。手前に砂が写っている写真が多く、この砂は今になって思うと機関車にはなくてはならないものであった。機関区の施設に給砂設備というものがあ…

熊本機関区

撮影時はJR化以降なので現業機関の名称は変わってしまっているが、私の呼称は熊本機関区でないとしっくりこない。蒸機時代の訪問は機関車だけでねぐらは撮らずじまいであった。九州西側の鉄道の開通は早く、九州鉄道時代の明治24年には門司〜熊本間が開通…

宮崎機関区

宮崎駅に停車した列車から構内を望む。駅構内の留置線が収束する先が機関区の入口となる。手前から続く乗越し線のようなハンプは給炭台へ石炭を運ぶ線で、まるで鉄道模型のレイアウトセクションのようだ。その向う、客車編成が見えるところは都城客貨車区宮…

直方機関区

昭和44年3月現在、直方機関区はD60─11、D51─10、9600─19、C11─5、DD13─3の計48輛が配置されていた。D60とD51は筑豊本線の客貨、9600は筑豊本線・伊田線・糸田線・後藤寺線・宮田線・漆生線の貨物列車、C11は伊田線・宮田線・上山田線の旅客列車にそ…

蒸気機関車配置区

「国鉄動力車配置表昭和32年11月1日現在」(鉄道図書刊行会)を開くと蒸気機関車全盛期の機関区とその支区、駐泊所の一覧が記載されている。昭和40年代では廃止された基地名が目にとまりノスタルジーに浸ってしまう。九州管内を転記する。(カッコ内は支区・…

茅ヶ崎機関区

手元に昭和43年と48年の配置表がある。昭和43年を見ると茅ヶ崎機関区はキハ30・20・16・10が計23輛と掲載されているが、昭和48年では茅ヶ崎機関区は配給車2輛だけで気動車の掲載はない。上記キハ4形式は八王子機関区に27輛配置とあり、ほぼ同ナンバーなので…