転轍器

古き良き時代の鉄道情景

ED75 300番台

 ED75 300番台は鹿児島本線熊本電化の際にED73の増備として登場した60HZのED75である。運用は門司~熊本・長崎間で、ブルートレイン高速貨物列車の先頭に立っている姿を誌上で目にしていた。貫通扉の付いた締まった顔にホース類やジャンパ栓がいかめしく映る。 ED75304〔門〕 門司 S57(1982)/8/18

 ED72・73・75との出会いは何れも偶然の産物で、それを狙って撮りに行けば良い写真も残せたであろうがどれも一瞬の出会いの切取りであった。 ED75305〔門〕 鹿児島本線貨物線上戸畑~戸畑西部 S54(1979)/2/7

 上り貨物線をセメントタンカー編成が行く。かつての鹿児島本線は小倉を出ると戸畑まで駅は無かったが、貨物線の上戸畑に新中原駅が設けられたので撮影場所は旅客線でいうと新中原~戸畑間となる。 ED75304〔門〕 鹿児島本線貨物線上戸畑~戸畑西部 S54(1979)/2/7

 西日を受けて下り貨物列車を牽くED75301〔門〕。私と偶然出会ったED75 300番台は301・304・305の3輛だけであった。鹿児島本線貨物線上戸畑~戸畑西部 S54(1979)/2/7